悩める女性をサポート!関西の社労士・FP@中村真里子

兵庫県宝塚市在住の社労士・FP(CFP)の
中村真里子です。

犬と桜と阪神タイガースをこよなく愛する、
社労士・FPです。


平成 5年  社会保険労務士試験合格
       
平成14年  日本FP協会 CFP合格

平成15年  1級ファイナンシャル・プランニング技能士合格


その他に日商簿記2級・秘書検定2級取得


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経理がしっかりしないと信用をなくす

両親がお世話になっている介護施設。利用料は毎月27日に口座より引き落とされます。毎月請求書と口座から落ちた前月分の利用料の領収証が郵送されてくるので、いつもそれを見て、無事引き落とされた、今月はいくらだから口座に入れておこうと思います。しかし、今月送られてきた請求書を見ると、母の分だけ繰り越しになっており6月分が引き落とされておらず7月分と合算されています。え?6月の領収証を見ると、きちんと口座より引き落とさせていただきましたと領収印も押してあります。次は通帳を確認すると、なんと引き落とされていませんでした。父の分はちゃんと引き落とされているのに(父と母の分は合算で引き落とされます)。私もちゃんと金額を見ておけばよかったのですが。これは確認しておこうと施設に電話を入れました。わかったことはあちらのミス。そして、通帳をよくよく見ると、5月分も母の分だけ引き落とされていなかったのです。それもこちらから指摘してやっと気づく始末。それにしても引き落としが済んでいないものを、領収印まで押して領収証を郵送するというミスは、経理の仕事をしていた私にとっては考えられないことです。それに合算して引き落とすのであれば、メモでよいので請求書にこういう理由で引き落とせなかったので、申し訳ありません、今回合算で引き落としになりますと一言あるべきではないかと‥。5月分も今月の27日に合算されて引き落とされるのですねと聞くと、事務の都合上来月になりますとのこと。これもこちらから聞く前にあちらが言うことではないのかなと思いました。こんなことで大丈夫なんでしょうかね。

個人年金保険よりiDeCo

自助努力の老後資金の定番と言えば「個人年金保険」でしょうか。但し、これも保険なので低金利の今、加入するのはお勧めしません。でも、税金の優遇もあるし‥というのは営業する人の常套句でしょうが、だったら「iDeCo」の方が断然お得です。例えば月5,000円で「個人年金保険」と「iDeCo」に加入したとします。「iDeCo」の場合は60,000円の所得控除となります(5,000円 × 12)。「個人年金保険」の方は35,000円の所得控除です(60,000円 × 1/4 + 20,000円)。これは1年間の額ですから、例えば20年払い続けるとすれば、所得控除はiDeCO  60,000円 × 20 = 1,200,000円個人年金 35,000円 × 20 =   700,000円となり、所得税率が10%の人ならiDeCoの方が50,000円所得税が安くなります(個人年金保険はどんなに保険料を払っても所得控除は年40,000円が上限)。iDeCoは60歳まで引き出せない、手数料がかかる、自分で運用しなければならないなど手間はかかりますが、個人年金保険にしろ、受給額は確定していますが、インフレや保険会社の倒産などリスクがないことはありません。まずはiDeCoから検討するのがよいでしょう。