悩める女性をサポート!関西の社労士・FP@中村真里子

兵庫県宝塚市在住の社労士・FP(CFP)の
中村真里子です。

犬と桜と阪神タイガースをこよなく愛する、
社労士・FPです。


平成 5年  社会保険労務士試験合格
       
平成14年  日本FP協会 CFP合格

平成15年  1級ファイナンシャル・プランニング技能士合格


その他に日商簿記2級・秘書検定2級取得


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そろそろ「NISA」の出口を考える

2014年から「NISA」の制度が始まりました。2014年から「NISA」口座を使っている人は今年の年末で非課税期間が終わることになります。もうとっくに売却したという人は別ですが、まだそのままという人はそろそろどうするか考えておくといいでしょう。方法は3つです。① 年末までに売却する。利益が出ているのなら売却して利益を確定する。 ② 2019年の枠に移す(ロールオーバー)。  これは損をしている場合は有効な方法です。③ 課税口座(特定口座or一般口座)に移す。それなりに利益が出ているのなら①でよいと思いますが、損をしている場合でも、損には目をつぶり売却して、2019年から新たに「つみたてNISA」を利用するという考えもできます。気を付けたいのは③です。損をしているから、まだ売りたくないという理由で課税口座に移してしまうと、その金額が取得価格ということになってしまいます。こうなると課税口座に移したのち、値上がりすると税金が発生するということになります。例えば、NISAで10万円で買った株が8万円に値下がりして課税口座に移しました。その後、その株が10万円になったので売却したとします。この場合、10万円で買った株を10万円で売ったので利益は0です。しかし、課税口座に移した時点ではこの株価は8万円だったので、2万円の利益が出たことになり、この2万円に税金が発生することになるのです。損をしている場合は②を選択するのがよいと思います。

介護離職を防ぐために

両親の介護に直面して1年半が経ちました。大変‥というのが正直なところ。私なんかまだまだ甘いのでしょうが。改めて感じたのは”とにかく時間が取られる”ということです。両親ともに軽い認知症なので、お金の管理など管理することができません。週に1回(以前は週2回だった)実家に戻り、薬をセットしてお金を渡す。お金の管理は私がしているので、他の支払いも私がします。月に1度はケアマネさんとの面談。私にはきょうだいがいないため、1人で両親を見ることになります。1人親戚で助けてくれる人がいるのですが、大事なことは私が決めないといけません。交通の便が悪いところに実家があるので行くだけで時間が取られます。今年の春、私が入院したこともあって、この先私もどこまで体力が持つのが不安なこともあって、ケアマネさんにいろいろ聞いてみました。月に1度(以前は月2回)病院に連れていくのですが、それを代わりにやってもらうことは可能か?そしてお金を預かってもらって両親に渡してもらうことはできるか?どれもNO。介護保険では限界があるようです。ただ、私の場合、会社員ではないので比較的時間もやりくりできますが、これが会社員だったらこんなに時間を割くことはできなかったと思います。介護休暇は法律的にはありますが、これも中小企業の会社員であれば、実質ちゃんと取れるのか?という気がします。大企業ならそうでもないのでしょうが。介護離職は後々、子の老後にも響いてきます。もっと介護制度を使いやすいように整備して子の時間を取られないようにしてもらいたい。介護費用の問題も切実ですが、子の時間を取ってしまうということにも思い至ってほしいのです。

アドバイザーを選ぶ

何か相談したいときにどうやって専門家を選ぶのか?すぐに思いつくのは知り合いに紹介してもらうということではないでしょうか?実は私自身はこれが苦手です。いろんな人間関係が絡んできそうで(^^;むしろ、なんでも自分で勝手に探す方が気が楽です。その人のHPやブログを見て探すというのはいい方法だと思います。ただ、あまり過度の期待をするとがっかりするということもあります。実際私もそういうことがありました。そして本当にその人が自分の相談したいことにピッタリなのかということをHPやブログで探ることが大事です。一生懸命その人の得意分野を探るということです。例えば、私にFXや仮想通貨はどうですか?と聞いてきた人も何人かおられますが、私はFXも仮想通貨も売買したことはありません。これらは投資ではなく、投機で資産形成には向かないと思っているのでもちろんお勧めもしません。そういうことはここで何度も書いています。どうしてもFXや仮想通貨を買ってみたいのであれば、それらに詳しい専門家を探せばよいのです。人間性とか相性は会って話してみないとわからないですが、自分の聞きたいことにきちんと対応してもらえるのかどうかはあらかじめ考えておきましょう。それは自分がどんなアドバイスを受けたいのか改めて考えることでもあります。

無料セミナーの利用の仕方

逆転の発想

個人投資家には株主優待目当てで株式投資をされている人も多いですね。桐谷さん(元・棋士の方)のような有名な方もいらっしゃいますし、株主優待が目的だと株式投資を始めやすいのかなと思います。しかし、株主優待のような制度があるのは日本株だけとも言われていますし、機関投資家のようなプロの投資家には評判が悪いと聞きます。優待などに力を入れないでもっと株価を上げてほしいとか、もらっても処分せざるを得ない(分けることができないので)とかいろいろ理由はあります。個人投資家の中にも優待など興味がないという人もいるでしょう。私もどちらと言えばそうかもしれません。優待はなんとなくおまけの感じがして、もらえれば嬉しいなあという程度に思っています。私はそれだったら配当の方をもらいたいなと思っているタイプです。配当なら1人で200株持っているとすれば、200株分の配当がもらえますが、優待は名義人1人に対して1つです。ただ、やはり個人投資家は優待が好きなようです。以前、ある大学のセミナーで「権利確定日に向けて優待や配当がある銘柄は株価が上がりやすいという傾向あり。配当より優待の方がその影響は大きい」と聞きました。優待に興味がない人は、権利確定日の近づくところで売ってしまうというのも利益を出す方法と言えそうです。但し、優待に人気のある銘柄でということになりますが。

自分の資産のバランスを考えてみる

AIは人の感情を読み取れるのか?

あるセミナーに参加したいと思い申し込みました。応募者多数の場合は抽選で、当選者には開催の1週間前に連絡しますとありました。1週間前になっても連絡が来ず、はずれたと思っていました。しかし、私が申し込んだあとも3度ほど参加者募集のメールが来ていたので、あんまり人気がないのかなと思っていたのですが、どうも私の年代はお呼びでなかったのかなと思いつつ、そんなに参加者がいないんだったら当選させてくれたらいいのにと思っていました(結局1週間前を過ぎて当選通知が)。自動的に何度もメールを送る設定になっていたのだと思いますが、正直気分を害していました。これって考えてみれば、あまり人気がないセミナーということも消費者にわかるし、行きたいと手を挙げている人間に何度も案内を再送しているのも印象が悪いという気がします。人間が管理していれば、こんなことはないのではないかなとふと考えました。消費者にはファンになってもらうより前に、まずは興味を持ってくれた消費者を不快にしない方が大事なのではないかと思うからです。アメブロには読者登録という機能があります(今はフォロワーになっています)。昔、読者登録を1件いくらで請け負っている人に会ってびっくりしたことがありますし、私自身は読みもしていないブログに読者登録したりするのは、相手に対して失礼だと考えているので、相互読者登録はしませんと書いたところ、批判されたこともありました。AIは数字には強いけど、読解力はないということが言われています。と、いうことは人の感情も読み取れないということになります。そう考えると、今しきりにAIで仕事が奪われるということが叫ばれていますが、AIには決してできない仕事もいくらでもあるのではないかと思っていますし、お客様の感情を汲み取れない仕事はしたくないなと考えたりするのです。