商売としてどうなの?と思うこと2020.11.29 14:44両親が取っている新聞の支払いをいとこにお願いしています。いつもは請求書と一緒に新聞を入れる袋とちょっとした情報が載っている冊子が入っているそうなのですが、請求書のみだったのでいとこが販売店に電話したそうです。すると「コロナで新聞購読者が減ったので袋と冊子はなくなりました」との返事...
今更ながら気が付いたこと2020.11.27 14:26ここ2ヶ月歯医者に通っています。詰め物が取れたので行ったのですが、その後もかぶせ物が取れたり歯茎が腫れたり行く度に悪いところが見つかりなかなか終わりません。今年は年明け早々足を痛めそれも最近まで通院していました。他にも病院通いはあります。老後が近くなってきてつくづく健康が大事だと...
無料の保険って?2020.11.25 15:27「フリーケア・プログラム」という無料で保険に入れる仕組みがあります。私の経験上、クレジットカード会社と電力会社から郵便もしくはメールで勧誘がきました。交通事故で死亡したら確か5万円?だったような。あとがん保険もありました。普通の保険と比較して保険金はかなり安いです。まあ、これは当...
お金と上手に付き合うのなら自分を知ること2020.11.23 14:02例えば、投資について絶対やりたくないという方もいらっしゃいます。こういう方に「いや、絶対投資は今後必要ですよ」と言っても響かないと思います。それにどんなことでもそうですが、人にはそれぞれ考えがあるのでそれを他人がそれは間違っている、こうするのが正解などというのはどうかと私なんかは...
株式投資で資産形成をするなら2020.11.20 16:04「資産形成」という視点から考えると「投資信託の積立」が一番だと私は考えているのですが、元々私は20代から株式投資を少しやっていました。当時は今のようなネット環境はなかったので本や雑誌を読み勉強しました。難しいことも多かったのですが、優待が届くと嬉しかったですしちょうど時代が良かっ...
持ちたいのは「資産形成」という視点2020.11.19 13:41株価がここ最近上がり出して私の周囲でも投資に関する話が聞かれます。先日聞いたのは「銀行からお金がいっぱい貯まっているから投資信託を買いませんか」と言われた女性の話。「絶対儲かります」とも言われたとのこと。この女性、全く投資は未経験。でも、なんか怪しいと思って断ったらしいです。他に...
クレジットカードの使い方2020.11.18 13:49家計管理に自信のない人はクレジットカードは使わない方がよいでしょう‥とはよく言われることですが、それでもクレジットカードがあった方が便利ですし、要は使い方だと思うんですよね。まずクレジットカードで絶対やらない方がいいことは・リボ払い・キャッシングです。リボ払いは手数料がかかるのは...
副業の労災保険について2020.11.16 13:42ここ数年、会社員の方の副業については珍しいことではなくなりました。特に今年は新型コロナもあってこれまでは副業を考えていなかった方でも考えざるを得ないという状況になった方も多いのではないでしょうか。と、いっても副業をあまり簡単に考えていてはいけないこともあります。例えば「労災」の問...
出口戦略にあまり神経質にならないこと2020.11.13 15:26「iDeCo」をやってみたいけど損をしたら困る、特にちょうど60歳のときに市場の暴落が来て下がってしまったらと思うと始められない‥という声をよく聞きます。確かにそのような可能性は0とは言いません。しかし「iDeCo」の場合、対策を取ることもできます。1つは60歳が近づいてきたら投...
「NISA」の節税は限定的2020.11.10 13:52よく「iDeCo」と「NISA」は節税できると聞いたのでやってみたいとのご相談があるのですが、これは100%正しいとは言いにくいです。実際「iDeCO」は掛金の拠出時、運用時、受取時に節税効果がありますが、「NISA」の場合は運用時、”運用で利益が出たら非課税”というだけです。他...
「NISA」と「つみたてNISA」どちらを選ぶ?2020.11.09 13:43「NISA」と「つみたてNISA」はどちらか1つしか口座を開設できません。では、どちらがよいのでしょうか?もしも皆さんがどうしても株を買ってみたい、そのために「NISA」口座を開設したいと思うのであれば迷いなく「NISA」です。「つみたてNISA」では株は買えないからです。では、...
「手取り」を増やすか将来を見るか2020.11.07 13:59前回の「配偶者控除」のおさらいです。妻(もちろん夫でも)の年収が103万円でも150万円でも夫の所得から控除できるのは38万円で同じです。但し、年収150万円の妻には妻自身にも税金がかかります。しかし、年収150万円の年収に対する税金はそんなに高いものではありません。問題は「社会...