商売としてどうなの?と思うこと

両親が取っている新聞の支払いをいとこにお願いしています。

いつもは請求書と一緒に新聞を入れる袋とちょっとした情報が載っている冊子が

入っているそうなのですが、請求書のみだったのでいとこが販売店に電話

したそうです。


すると「コロナで新聞購読者が減ったので袋と冊子はなくなりました」との

返事だったそう。

それを聞いて私の頭は?となりました。

コロナだとなんで新聞購読者が減るのか?

新聞代も払えなくなっているということ?


3年前両親が購読していた新聞を他の新聞に替えることになり

新聞販売店に申し込みに行きました。

そのとき、両親は認知症なので集金に行かれても困るので

私に請求書を郵送してもらえませんか?とお願いしました。

するとそれはできないと言われました。

切手代を払ってまで郵送はできないとのことで仕方なくその販売店の近くの

いとこに請求書を持って行ってもらうようにしました。


でも、これってたかだか1ヶ月84円のことですよ。

それが勿体ないと言われたら商売としてどうなのと言いたくなります。

最近カスタマーハラスメントが問題になっていますが、

消費者の立場としておかしな対応っていくらでもありますよ。

これ以上は書きませんが、最近でも2件ぐらい首を傾げる対応を経験しました。

マニュアルどおり、融通を利かせられない、受け取った側がいい気持ちがしないと

いうことがわからない‥

商売としてのサービスはどうなのかと言いたくなります。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。