悩める女性をサポート!関西の社労士・FP@中村真里子

兵庫県宝塚市在住の社労士・FP(CFP)の
中村真里子です。

犬と桜と阪神タイガースをこよなく愛する、
社労士・FPです。


平成 5年  社会保険労務士試験合格
       
平成14年  日本FP協会 CFP合格

平成15年  1級ファイナンシャル・プランニング技能士合格


その他に日商簿記2級・秘書検定2級取得


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がんとお金の問題

樹木希林さんががんでお亡くなりになりました。報道によると樹木さんは少し具合が悪くなると、放射線を当てに行ったとのこと。そのお値段は1回何百万円だったとか(あくまで報道によるとです)。これは樹木希林さんだからできることで、一般の人はなかなか現実問題これだけお金をかけられるのかと思います。だからきちんとがん保険に入って備えておきましょうね‥と言いたいわけでは決してありません。むしろ、やはり貯金をしておくことが大事になってきます。私も治療費として200万円以上はかかっています。今は治療はしていませんが、それでも年に数回は通院していますし、検査代もかかります。もちろん、がん保険も医療保険も入って備えておくというのはある意味理想ですが、それだけにお金を費やすわけにもいきません。それで100%安心が買え、家計にも響かないというのであれば止めはしませんが。アフラックのCMでも若い男性がお金に苦労したと語っていますね。私も実際治療前に思ったことは、治療のためといって貯金を全部吐き出してしまったら、治療が上手くいっても一文無しになってしまう‥そんなことはできない。元気になったら働いて稼げばいい‥とはなかなか思えないものですね。がんとお金の問題はなかなか根深いものがあります。

キャンサーフォーラムに行って来ました

MBSで行われていたキャンサーフォーラムに行って来ました。いろんなセミナーやブースがあったのですが、時間の関係で参加できたのはセミナー「乳がん治療を知る、学ぶ」でした。正直もうちょっと具体的な治療について聞きたかったのですが、乳がんを経験されている有名人の方おふたりがゲストということもあり、どちらかというと医学っぽい話より、生活についてなどが主でした。民間療法をどう捉えるか?ということも話されていました。1人の方は「私はお医者様を信じて標準治療をしていきたいので」ときっぱりお断りしたと言われていました。これは私も感じたことですが、がんを経験されていない人がこういうのが良いそうですよと言って来られても信憑性がないわけです。それがすべての人に当てはまるかはなんとも言えないわけです。だから、患者の立場としては「何かいい民間療法ない?」と言わない限りはそういう情報を知らせてほしくないと私は正直思いました。もちろん親切心なのはわかっていますが。それよりは私なら当時は「仕事をお願いしたい」と言われた方が救われました(気持ち的にも経済的にも)。あくまで私の場合ですが。私には仕事を辞めて治療に専念するという選択肢はありませんでした。治療中でも治療費が気になって仕方ありませんでした。生きるか死ぬかの問題もですが、経済的な問題も常に頭にありました。だから民間療法などに頼る余裕もありませんでした。どこかで私の経験談をお話しできる機会があればなあと思います。もしよければお声掛け下さい。遠方でも行かせていただきますよ(^^;

「るいとう」と「ミニ株」

株を買ってみたいと思っても自分がいいなーと思う株は何十万円もするので買う勇気が出ないという人もいらっしゃるかと思います。そういう人におススメしたいのが「るいとう」と「ミニ株」です。例えば、トヨタ自動車の株を買いたいとします。今、トヨタ自動車の株が7000円だとすると、トヨタ自動車は100株が1単元なので70万円が必要です。「るいとう」とは毎月いくらと決めて買い続けていくやり方です。毎月1万円と決めてトヨタ自動車の株を買い続けます。100株になると晴れて株主となり、議決権も発生します。投資信託のドルコスト平均法と思ってもらえばよいかと。一方の「ミニ株」は10分の1を買うという方法です。トヨタ自動車であれば10株を買うということになります。7000円の10株なので7万円が必要です。「ミニ株」の場合も100株になると晴れて株主となります。別に100株になるまで買わないといけないわけではないので、10株だけ持っておくこともできます。配当ももらえます。「ミニ株」の場合は、安いと思ったところで買いを入れていくと平均単価が下がっていくことになります。私は「るいとう」はやったことはありませんが、「ミニ株」は安くなったら買ってという方法を繰り返して単元株にした経験があります。今でもその銘柄は持っているのですが、買値の倍近くになっています。ただ「るいとう」も「ミニ株」もネット証券では扱いがなく、手数料も割高です。こういうデメリットはありますが、高くて手が出ないという銘柄はこのような方法でも買えるということを知っておいてほしいと思います。

種銭って大事です

自分のポートフォリオを作ろう

投資を始めたい人にまずおススメできるのは「投資信託」です。投資信託は積み立てであれば100円から始められる証券会社もあります。しかし、投資信託ではちょっと物足りない、株を買ってみたいと考える人もいらっしゃると思います。ただ、株はどうしても資金が要りそうだというイメージを持たれているかもしれません。以前、株主優待でおなじみの桐谷広人さんの講演に行ったときに、ある有名人が20万円で株なんか買えないと言ったことに対して、桐谷さんがえらく憤慨されていました。20万円あれば株を数銘柄買うことができる、こんなことを言う人は株を知らない人だと。投資信託より株を買ってみたいというのであれば、いくらと決めて分散で株を買ってみればよいと思います。20万円はちょっとと思うのであれば、10万円でもOKです。10万円で5万円の株を2銘柄買うということはできますね。その2銘柄は全然違う業種にすることが望ましいです。例えば輸出に強い株と内需関連株というように。自分で投資信託のようにポートフォリオを作ってみるのも勉強になるでしょう。あくまで10万円とか20万円の枠を決めてその中でポートフォリオを組むことがポイントです。これなら最悪損をしたとしてもこの金額の範囲内ということがわかるので、精神衛生上まだ安心できます。