悩める女性をサポート!関西の社労士・FP@中村真里子

兵庫県宝塚市在住の社労士・FP(CFP)の
中村真里子です。

犬と桜と阪神タイガースをこよなく愛する、
社労士・FPです。


平成 5年  社会保険労務士試験合格
       
平成14年  日本FP協会 CFP合格

平成15年  1級ファイナンシャル・プランニング技能士合格


その他に日商簿記2級・秘書検定2級取得


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沸々と怒りが湧いた話

仕事で郵便局の窓口に行ったときのことです。窓口の人に「がん保険に関するアンケートをお願いします」と用紙を渡されそうになったので、「私、がんの経験者なので‥」とやんわり断りました。そして、椅子に腰かけ呼ばれるのを待っていると、男性が近づいてきて、「がんを経験されたということですが‥」と話しかけてきました。「完治されたのですか?」「いえ、完治はしていません。寛解です」「がんの経験者の方でも入れるがん保険があります」と言われ、パンフレットを渡されました。「どんな治療をされたのですか?抗がん剤とかですか?」「手術も抗がん剤も」「早期だったのですか?」「いえ、進行性です」「大阪城の近くに先進医療のセンターが開設されたのですが、先進医療の特約もつけられますし」「‥」。アンケートを断ったのは正直めんどくさいから。それにがんの経験者だと言えば、もうそれ以上何も言われないだろうと思ったから。しかし、すぐさまがんの経験者ということが伝えられ、しつこく営業を掛けてこられたことになんとも言えない憤りを覚えました。私の場合、がん告知からもう8年経っていますから、それなりに免疫はできているつもりですが、これがほんとに宣告されてすぐの人とか、辛い治療をしている最中の人に対してだったら酷いことをしているという自覚を持ってほしいと思います。こういう営業ってありですか?いくら保険を売るためといってもおかしいですよ。

めんどくさがりには向かない投資

私はめんどくさがりです。マメな性格の人はすごいと思います。株式投資は銘柄を選んで、その銘柄が安いと思ったときに買えばOKです。そのあとはただ値上がりを待つということになります。だから、めんどくさがりの私でも続けられたのだと思っています。反対にめんどくさがりの人には向かない投資には「不動産投資」があります。不動産投資をするのなら、まず現地に行って物件を見ないことには始まりません。キャッシュで買える人はほとんどいないでしょうから金融機関との交渉も必要になります。管理会社にお願いするとしても管理会社との付き合いも必要です。昔、友人が転勤のため、持っていたマンションを貸していましたが、その借主がどうも変な人だったらしく、マンションの他の住人から苦情が来て困っている‥という話を聞いたこともあります。先週の週刊東洋経済に「不動産投資向く人 向かない人」という記事が載っていますが、”不動産投資は投資というよりも経営をする感覚に近い”とあります。めんどくさがり屋はもちろんですが、人と接するのが嫌いな人も不動産投資には向いていないそうです。最後に借金をして投資をするというのは、簡単にチャラにすることはできないというのも考えてほしいと思います。株式投資や投資信託であれば損をしても、証券会社に売ってもらえばおしまいですが、不動産投資はそう簡単ではありません。最近報道されているシェアハウスへの投資などを見ていても、くれぐれも営業トークに惑わされないことが大事だと思います。

株式投資を始める前に

株式投資は単純です。買おうと思えば値段はすぐにわかるし、その値段で納得すれば証券会社に注文を出せばよいし(成行)、もっと安く買いたいというのであれば自分が考える値段で注文を出しておけばよいのです(指値)。あとは単元に気を付けることです。100株単位なのか1000株単位なのか。それによって用意するお金も変わってきます。このように株式投資は仕組み自体はわかりやすいです。自分が買った値段より、その企業の株価が上がれば、それが儲けです。だから株式投資を始める人はどれだけ上がればどれだけ儲かる‥と考えがちなのですが、注意しておきたいのは”手数料と税金”です。どの証券会社に口座を開設するか。特定口座(源泉徴収あり・なし)か一般口座か。NISAは使うのか。配当金はどのように受け取るのか。利益が出たらどれくらい税金を納めないといけないのか‥などなど、知っておかないといけないことがあります。このあたりをいい加減にしてしまうと高い手数料を払ったり、払わなくてもいい税金を払ったり、社会保険料に影響する場合もあります。銀行預金であれば、ここまで考える必要はありませんが、投資商品を買う際にはこういうことを考えておかなければ困ったことになる可能性もあります。

○○だけでは計れないのが株式投資の面白さ