私たちは粛々と暮らしていくしかない

前回も書きましたが、明日からの日本の株式市場がどうなるか?

円高が進むのか?

イギリスのEU離脱でこれから日本にどんな影響があるのかはニュースなどで

盛んに言われていますが、この予測もどこまで当たるのかは誰にもわかりません。

明らかに何らかの形で日本の経済に打撃はあるだろうとは思いますが、

私たちはそれでも生活していかなくてはなりません。

株は持ってないし、関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、

公的年金も株で運用されていますし、為替もいろんなところに影響を与えます。

私たちができることは

■日々のムダをなくすこと。

■家計をきちんと見る事。

■投資は少額で長く続けること。

■株式市場の調子が悪くなったからと言って、投資をやめてしまうのではなく、

  長く続けられる方法を考えること。

■間違ってもおいしい話に騙されないようにすること。

■日本の経済がどうなるのか、ニュースなどで信頼できる情報を仕入れること。

但し、大変だ、大変だという情報に惑わされてはいけません。

自分の家計は自分で守りましょう。

あまり悲観的になってもダメですよ。


 



社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。