12/7号の週刊ダイヤモンドは「最強投資家が狙う割安株」です。
”アクティビスト襲来”という何やら物々しいサブタイトルも。
「アクティビスト」とは投資先の会社に対して積極的に提言を行い、
企業価値の向上を図る機関投資家で、株主提案などを通じて経営者に強く
改革のプレッシャーをかける「物言う株主」とあります。
日本で有名といえば昔の村上ファンドでしょうか。
当時はかなり非難されていましたが。
個人投資家としては、アクティビストががんばってくれて
少しでも企業価値が向上して株価が上がってくれればありがたいとは
思うのですが、
経営者もうかうかしていられないという意識を持ってもらうことが重要。
当然そんな危機意識のない企業はこの難しい世の中淘汰されていくとは
思いますが。
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