■ 風呂の残り湯を洗濯に使う
■ 電気はコンセントから抜く
■ 誰もいない部屋の電気は消す
■ 夏はクーラーを使わず、扇風機で
■ ガスは鍋ややかんから炎がはみ出さないようにする
これらは私が20代の頃、雑誌を参考にしてやっていた節約です。
さて、効果のほどは‥?
実は効果がどれくらいあったかは定かではありません。
風呂の残り湯を洗濯に使うのは数年やっていましたが、風呂おけで浴槽から
洗濯機に入れていたので、体力も使うし時間もかかりました。
今はこれはやっていません。
他の4つは今でも実行しています。
と、いうか、がんばってやっている感はなく、習慣になってしまったという
感じです。
若い頃はクーラーに弱かったこともあり、全然使わなかったのですが、
ここ数年は猛暑と年齢(^^;)のせいでクーラーも使いますが、ほとんど扇風機です。
確かに光熱費の節約というのは、大変な割に成果は見えにくいものですが、
習慣化することでそんなに我慢してやっているという気分ではなくなってきます。
エネルギーのためにもこの程度のことはやってもいいのではないかなと?
少しの心がけで習慣化すると無理に光熱費を節約しなければというがんばり感や
しんどさはなくなりますよ。
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