光熱費の考え方

光熱費の節約についてはたびたび雑誌などでも特集されます。

それだけ皆さんの関心が高いということなのでしょう。

ただ、マメさがかなり必要になることは否めません。

アンペアの契約を変えるなどもよく紹介されていますが、

変えたことにより不便になりイライラが募ったり、

時間のロスが出ては良い節約とは言えません。

但し、コンセントから抜くように心がけるや、

誰もいない部屋の電気は消すなどは習慣にしてしまうと

そんなに苦痛なことではありません。

ただ、光熱費の節約はなかなか大きな額を削減するというわけには

いきません。

むしろそうであれば、光熱費も年間の予算を立ててみられては

どうでしょうか?

当然、真夏や真冬は高くなるはずですが、年間でいくらぐらいと

予算が立てられればいいのです。

無理に削るということではなく、少しの努力をしながらムダをなくす

ということが大切です。

電力の自由化のニュースで今、どうしようか?と考えている方もいらっしゃるかと

思いますが、これもあせらず情報を収集したり、周囲の人の評判なども参考に

ゆっくり考えてみられてはいかがでしょう。

社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。