年間で家計を見た場合、あらかじめわかっている出費があります。
例えば毎年8月は家族旅行に行くや、子どものお稽古事に年間いくらかかるのかなど。
これらは前もって予算を立てておくことをおススメします。
ざっくりとでよいのでこういう予算を立てておくことで
今年はまずこれだけの費用がいるということが理解できます。
他にも「予備費」ということで臨時の出費も予算を立てておくとよりベストです。
冠婚葬祭の費用を毎月生活費の中から出して、毎月赤字となると、
家計に関する意欲がそがれていきます。
結婚のお祝いや入学のお祝いなどはあらかじめわかることもあるので、
これらも含めて「予備費」ということで用意しておくことです。
ご祝儀などはおめでたいことですので気持ちよく包むことが
大事なのではないかと思います。
これを出すことで今月も赤字‥と思うのは精神衛生上もよくないですね。
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