便利なだけではないキャッシュレス

クレジットカードは光熱費の支払いや高額なもの(私にとって(^^;)

などに使っています。

電子マネーは今のところ、電車やバスに乗る時にのみ使用しています。


電子マネーはICOCAを使っていますが、普通に券売機でチャージしているので

ポイントなどは関係ありません。

ただ、身分を明らかにして購入していないので気が楽です。


そうです、私、いろいろ登録するのがイヤなんです。

理由の1つはめんどくさいから。

先日もネットで見かけたある化粧品がお試しで500円とあったので

購入しようとしたら、氏名、住所、生年月日やいろんな規約を読まないと

いけないのでイヤになってきました。

デパートの化粧品売り場でもコンサルと称していろいろ書かないと

いけませんが、あれなども別にコンサルはいらないから、

ただ商品を売ってほしいだけなんだけど‥と思ってしまいます。


もう1つはそうです。

自分の個人情報を渡したくないからです。

度々、ここでも書いていますが、私、営業されるのが苦手です。

自分が必要なものは自分で探しにいくので、

DM、電話、ネット広告‥などは正直私にとっては不必要。

そんなもののために自分の個人情報を提供しているなんてと

考えるとなんだか悲しくなります。


それに今のところ、私にとってキャッシュレスがそんなに便利だとは

思えないんです。

現金なら日本にいるかぎりどこのお店でも使えます。

でも、電子マネーはいちいち「これ使えますか?」と

確かめないといけません。

とっさのときには現金の方が便利だと感じています。


こちらの本を読んで情報って恐ろしいと再確認。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。