①では投資信託の運用方針の変更に関して、
②では人生100年について書いてみましたが、
今回は「平和」について。
私たちが今、普通に生活できるのも突き詰めて考えれば、
平和だからですよね。
しかし、トランプさんのような過激な大統領が誕生して
本当に平和が守れるのかな?と考えてしまうこともあります。
武力は置いておくとしても、経済戦争が本格化すれば
被害を被るのは世界中の国民です。
これだけグローバルな世界になってくると、自分の国だけで
なんでも完結すると考えることはとてもできません。
むしろ、自分の国の弱いところは他所で補うことを考えるのが
賢明でしょう(比較優位の考え方)。
それでもアメリカの企業の経営者はトランプさんの方針にNOを
突きつけるだけマシ(ハーレーダビッドソン)。
日本は政府が賃上げせよと言えば従います。
こんなこと国が介入することなのか?と不思議に思いますが。
大統領や首相の資質によって、私たちの生活のシナリオも崩れるかも
しれませんね。
恐ろしいことです。
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