街で拾う投資のヒント

前回の記事で某金融機関のことを書きましたが、

私がよく行く支店はATMが3台しかありません。

給料日の日はズラーっと列ができています。


窓口はいくつかあるのですが、

支払や預金の窓口より何故か切手やはがきを売ったり、

郵便を受け付ける窓口の方が担当者が多いのです

(もうどの金融機関か分かってしまいますが(^^;)。


ATMに並びながらその人たちを見ていると明らかに暇そう、

手持ち無沙汰な感じです。

いつもそれを見ると、ATMをもっと増やしてほしい、

切手やはがきなど自動販売機で売ればよいのになあと

思ってしまいます。

決して、そういう人たちをリストラしろと思っているのでは

ありません。

もっと人の配置を考えればよいのにということです。

他の銀行ならいる案内係のような人もいませんし。


先日は化粧品メーカーの販売員が店の中で試供品を配って

営業していました。

これも私は好きではありません。

なんで金融機関と化粧品が結び付くのか?


この会社は配当もよく、まず倒産することなんてあり得ませんが、

成長性ということを考えれば疑問符が付きます。

非正規社員に合わせるために、正社員の住宅手当を削るより

非正規社員に住宅手当を支給した方がみんなの士気も上がると思うのですが。

社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。