バブルを知っている身としては

最近、荻野目ちゃん(荻野目洋子さん)がよくテレビに出るようになりましたねー。

荻野目ちゃんが全盛の頃、コンサートに行ったことがあります。

今もかわいらしい荻野目ちゃん。

平野ノラさんのバブルネタもそうですが、バブルの時代を懐かしく思う

自分がいます。

年取ったなーって感じですけど(^^;


さて、最近は景気が良くなったようで、人手不足も問題になっています。

しかし、バブルの頃を知っている身としては、

いくら景気が良いといっても、あのバブルの頃の景気とは段違いです。

先日も知り合いの人と話していたのですが、

バブルの頃を知っていれば、今の景気の良さなんてかわいらしいもん

という結論になりました。


バブルが弾け、失われた20年と言われた中で、

企業は経費を引き締めたり、正社員を派遣などに置き換え

特に人件費を削ってきました。

その努力?が実を結んだこと、そして金融緩和により

景気が良くなったのだと私は思っています。


バブルの頃は、経費のことなど気にしなくても儲かったのです。

そのあたりが今との違いだと思います。


株価もそこそこ上がり、最近は仮想通貨もブームです。

バブル時代を生きていた人間としては、バブルはいつか終わるものだと

わかっています。

出口戦略を探りつつ、無理な投資はしないことですね。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。