変な夢を見ました

父が認知症のため、銀行からお金を引き出せなくなりました。

暗証番号を何度も間違えキャッシュカードにロックがかかるということが

2度あり、私が一緒に窓口まで行って解除してもらいました。


そんなこともあり、私がカードを預かることにしました。

しかし、父も母もそもそも自分たちが認知症だとは思っていないので、

私がカードを預かっていることが不満で、思い出したようにカードを

返してくれと言います。

その度に私は胃がギュッと締め付けられイヤーな気分になります。


さて、夢の話です。

キャッシュカードで引き出す場合は顔認証が必要になり、

私は父のカードで引き出せなくなり、はあ、どうしよう‥と

悩んでいる夢を見ました。


例えばカードが取られたり、不正利用されているのなら

顔認証が実現すれば犯罪を防ぐことになり、それはありがたいことなのですが、

私の立場から言えばそれは困るのです。


AIやIoTなどの技術革新に期待するところは大きいです。

特に個人的には”自動運転”が早く実現してくれればよいなと思っています

(タクシー業界からはかなり反発があるようですが)。

しかし、すべての技術革新がほんとに役に立つのかというのはどうなんでしょうかね?

AIの発達によって、数年後には消える職業というのも話題になっています。

しかし、これもなんでもAIで賄えるのか?というと違う気もするのですが‥。


変な夢を見たせいで、寝坊してしまいました。



社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。