ポイントカードと仲良く付き合おう

今時ポイントカードを1枚も持っていないという方は

珍しいのではないでしょうか。

それほどポイントカードというのは

私たちの生活に入り込んでいると思いますが、

皆さんはどうでしょうか?

私も何枚か持っていますが、

全部は財布には入れていません。

例えば、家電量販店のカードを持っていますが、

これなどは必ず家電を買うというときだけ

財布に入れます。

他にもリラクゼーションサロンのカードなども

行くときだけ財布に入れるようにしています。

食料品や日用品を買うスーパーは決まっていますので、

そのスーパーのカードは常時財布に入れています。

あと、書店とショッピングモールのカードも

常時財布に入れています。

某書店はこの書店のカードとショッピングモールのカードで

Wポイントがつきます。

大体、私が買物する範囲はこのスーパーとショッピングモールなので、

これで事足ります。

ネットショッピングは楽天カードでポイントを貯めます。

よくポイントカードの注意点として言われるのは、

ポイントが目的になってしまっていらない買物までしてしまうということです。

私の場合、ポイントで何を買うかあらかじめ決めておきます。

それもご褒美的なものではなく、必要なものだからポイントで交換する

というように考えています。

だからポイントが目的になってしまうということはないので、

余計な買い物でポイントを貯めたりはしません。

決してポイントは目的ではないけど、

ポイントカードが使えるところでできるだけ買物をする

というのが私の鉄則です。

本などは基本的にどこの書店で買っても同じ。

だったらポイントがつく書店で買うようにしようとかいう感じです。

ポイントに振り回されるのではなく、仲良く付き合うようにしたいものです。

社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。