宝くじが当たったらという雑談

大みそかにある占いを見ていたら「生活を変えるような大金が転がり込んでくる」

とありました。

宝くじが当たるのか？と思ったのですが、購入していませんでした。

考えてみれば人生で宝くじを買ったのは２度ぐらいしかありません。

それも何十年も前。

当たるはずはないと思いながらも、当たればどうしようかと考えるのは

ささやかな楽しみでもあります。

今日そんな話をしていたのですが、もしも７億円が当たったら、

私はタワーマンションを買います。

タワーマンションにあこがれがあるのではなく、ある都心の駅に直結した

タワーマンションがあってそこに住みたいと思ったからです。

つまり利便性を望んでいるということです。

調べてみたらそのタワーマンションは８０００万円から９０００万円という価格でした。

しかし、例えば当選金が２億円ぐらいであれば、このタワーマンションは買えない

なあという話になりました。

買うにあたっての諸費用、家具、それから固定資産税。

毎月の積立金、管理費。

何年後かの修繕費、リフォーム代などを考えると、２億円では余裕がそんなにない

という話になりました。

考えてみれば、関西で２０万円の家賃を出せばかなりいいところに住めると思います。

２０万円で１０年家賃を払っても２４００万円。

３５年住んでやっとこのタワーマンションのもとをとれるかなという計算に

なります。

ローンを組めばもっとですよね。

など、話していたら２億円当たっても大してすごいことでもないな～という

結論になったのでした。

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