実は、最近家計簿をつけるのが憂鬱です。
私はずっと手書きの家計簿ですが、文字を書くのはすごく好きだし、
電卓で計算するのも好きなので、
家計簿をつけるという行為自体は全然苦痛ではありません。
では、何故家計簿をつけるのが憂鬱なのかというと、
ここのところずっと赤字だからです。
そして、その赤字の理由が自分の「意にそわない」理由だからです。
自分の家計の状態を知るために家計簿をつけているのですから、
家計簿をつけることで、赤字という現実を見せつけられるのはよいのです。
その赤字が、例えば旅行に行ったから、エステに行ったからという
自分で納得のいく、後悔のない出費ならムダ遣いではありません。
しかし、今回の私のように「意にそわない」(敢えて理由は書きませんが)
出費はすごく気持ちがしんどいです。
心が折れそうです。
お金はつくづく気持ちよく使うものだと感じます。
気持ちよく使えたお金は活きたお金ですね。
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