キャッシュレスについて思うこと

現在、私は「クレジットカード」と「電子マネー」を使用しています。

「QRコード決済」は使用していません。


「クレジットカード」についてはもう何十年も使っていますので

今更どうということもないのですが、

通販ではやはり便利だなと思います。

代引きは手数料がかかってしまいますので

通販では「クレジットカード」は最強(?)だと感じます。

但し、不正使用には気を付けなければなりません。


「電子マネー」は食料品と交通費で利用しています。

「WAON」を使っているので「WAON」が使えるスーパーを

極力探して買い物しています。


食料品しか買わない日などは現金は全然減りません。

最近はこういう日も多いので小銭が全然ないこともあります。

しかし、私が通っている歯科医院とか地元の医院や美容室などは

キャッシュレス決済を採用していないのでやはり現金は必要です。


そう考えるとやはりキャッシュレスで何もかも済ますのは

現在のところ私の場合難しいと感じます。


美容院や医院など代えればいいと思われるかもしれませんが、

これは相性がよいかなどの問題もありますので

なかなかそうもいきません。


つまらないことですが、小銭を全然見ないのは寂しい気持ちになります。

認知症の父はお札しか使えません。財布を見ると小銭がじゃらじゃら

出てきます。

「電子マネー」の仕組みなどはわかっていないのでお札を渡すしかありません。

キャッシュレス決済は認知症にとってどう作用されるのでしょうか。

興味のあるところです。

便利さと不便さは表裏一体ということを強く感じます。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。