「積立投資」が腑に落ちない方へ

私は20代の頃から株式投資を始めました。

当時は日本もまだ景気の良い頃で面白そうだと思ったので少額から

始めてみました。


日本は平成になって30年間経済が良くなることがありませんでした。

ITバブルがあったぐらいでしょうか。

株式市場も全然ダメでした。


そうこうするうちに日本は高齢化の進み具合が諸外国と比べても

激しく段々老後のお金に焦点が当たるようになりました。


しかし株式投資はそれなりに経験も資金も必要です。

もちろんやり方によりますが、ある程度経験を積むことが必要です。


そういう意味では投資信託は始めやすいですし

資金も少額からで大丈夫です。

そしてもう1つ「積立投資」という武器があります。


ただ投資の経験がない人はいきなり「積立投資」と言われても

本当に大丈夫なのか?

値段が下がったら損をするのではないか‥と思うのは当然です。

私も実はそう思っていました。


しかし、下の本を読んで考えがガラッと変わりました。

これらの本を読んで「積立投資」が腑に落ちたのです。

「積立投資」がイマイチ腑に落ちないという方は

是非、読んでいただけば見方が変わると思います。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。