変化についていけない私

コロナ禍でほとんど外食をしなくなったのですが、

サイゼリヤのドリアが食べたくなって久しぶりに行ってみました。

するとなんと私の食べたかったドリアがメニューから消えていました。

せっかくあのドリアが食べたかったのに‥と思い残念でなりません。

仕方なく他のものを注文しましたが、多分今後サイゼリヤから足が遠のくと

思います。


コロナの自粛期間が終わったあと、ある場所に買い物に行きましたら、

本屋や100円ショップが閉店していました。

このときも本屋でちらっと本を見て100円ショップで買いたいものがあったので

がっかりしました。


元々、ぶらぶら買物することはなく、決め打ちで買い物に行くので

店が変わってしまうと予定が狂ってしまい困ります。


以前振込しないといけなかったので、あそこに○○銀行のATMがあるはず‥と思い

行ってみると他の銀行のATMに代わっていました。


変化できない生物は淘汰されていくというのはよく聞く話ですが、

それなら私は一番に淘汰されそうです(笑)。

ただ、ショッピングセンターなどですぐに店が変わってしまうのは

どうなんだろうな?と思ったりもします。

ファンを掴む前に閉めてしまうというのはね。

ただ、採算の取れない店を無理して続けていくことはできないというのも

よくわかるのですが、消費者の立場としてはね。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。