父はなんとか買物に行っているようですが、
週に1度財布を見るとお札は1枚もなく
小銭ばかりです。
それも500円玉や100円玉はなくほとんどが5円玉か1円玉(^^;
認知症になるとおつりの計算もできないのでしょう。
小銭ばかり残っていたら認知症を疑ってみるとも言われます。
電子マネーになれば、益々小銭の出し入れの計算など
しなくなるでしょう。
便利ですが、案外高齢者にはお金の方がいいのかもしれません。
そして、紙の家計簿をつけるというのも頭の訓練になるのでは
ないかと思いました。
別にきちんとつける必要はありません。
子どものお小遣帳の感覚で十分です。
お金の出し入れさえわかればよいのです。
自分のこととしても私は毎日手書きの家計簿を愛用していますが、
ずっと続けたいです。
電卓で計算しているので頭の体操にもなるのかなと思っています。
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