自分が経営者だったらどうする?

前回、日本郵政について書きましたが、

郵便局を利用している国民のひとりとして

今回は日頃郵便局に対して思っていることを書こうと思います。


まず、なんでわざわざ窓口で切手を売っているのか理解できません。

切手など自動販売機で売ればいいのでは?

それから振り込みや支払いなども窓口でやる必要もないのでは?

コンビニがやってくれます。


前回日本郵政の株は買いたくないと書きましたが、

しかし全国津々浦々店舗があるということは強力な強みです。

これを活かして地方などでは高齢者の見守りを商売にするのは

どうでしょうか?

毎日安否確認に局員が訪れるなど。

高齢の親を毎日見守ってくれる

というのならニーズはあるのではと思うのです。


せっかくのインフラを活かせていないのが残念でなりません。

何も保険を売らなくても

新たな発想を持った経営者が日本郵政に現れれば

日本郵政は変わるかもしれませんね。

社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。