子どももシングルも生きやすい時代に

平成が幕を閉じ令和が始まります。


平成の1つの社会問題となったのは「貧困」ではないでしょうか。

子どもの貧困は胸が痛みます。

私自身も経済的な事情もあり、勉強できなかったということは

未だに後悔というか、ツライ思い出となっています。


どんな子どもでも教育を受ける権利は等しくあってほしい。

心からそう思います。

できれば学費はすべて国がみてほしい(財源の問題はありますが)。


そうすることで少子化の問題も多少解決に近づくのではないかと

思ったりもします。

子どもの教育費の心配をしなければいいとなれば、

子どもをたくさん欲しいと思う人もいると思うからです。

教育費の分を老後資金に回すこともできます。


そしてシングルの人にも優しい世の中であってほしいなと思います

シングルはシングルで大変なことも多いのです(実感)。

家を借りたり、入院したりとなると、保証人はどうする?など。


いろんな立場の人がいて当たり前。

いろんな立場の人をお互い尊重する世の中であってほしい。

令和はそんな時代であることを願いたいです。





社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。