保険は”数字”と”感情”で捉える

保険に入り過ぎているのでは?と思っている人は多いかと思います。

保障が少なすぎて不安だからもっと多額の保険に入りたいという人より、

保険料が高いから減らしたいという人の方が圧倒的に多いのでは

ないでしょうか?(私の実感として)


もちろん保障額を下げれば保険料は下がります。

数字の上ではそうなのですが、本当にこんなに保障額を下げて

大丈夫なのか?とかいう不安を抱えたままだとすっきりしません。


よくお聞きするのは勧められてなんとなく入ったということ。

一体自分は何を求めて保険に入っているのか?

何が不安で保険に入っているのかを明確にしないと、

いつまで経っても保険で安心は買えません。


■ 数字ではっきりと捉える(保障額と保険料)。

■ 気持ち的に納得できる保障額と保険料か。




社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。