お金の常識はどう変わっていく?

新しい元号が決まり新たな時代が始まりますね。


以前、30代の方がご相談に来られたときに、投資をしたいけど

両親が投資などしなくてよいと言いますということを

おっしゃっていました。


ご両親にとっては預金さえしておけば安心。

下手に投資のような訳の分からないものなどに手を出さなくてよい

と言いたかったのではないでしょうか?


このように年代によってもお金の常識って違うものです

例えば子どもができれば郵便局の学資保険、

保険の掛け捨ては勿体ない‥などなど。


こういうお金の常識が時とともに変わっていくということは

今後ますます増えていくと思われます。


キャッシュレスはこれから当たり前になっていくことでしょう。

仮想通貨は投資(投機?)ではなく、決済手段として存在感を増す

のかもしれません。


銀行の役割はどうなるでしょうか?

今のようなビジネスモデルでやっていけるのでしょうか?


お金の常識がどう変わっていくのか令和の世になっても慎重に見極めて

いきたいものですね。




社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。