3月2日号の週刊東洋経済は「東証1部 天国と地獄」でした。
記事の内容は東京証券取引所が1部上場企業をふるいにかけようと
しているとのことです。
予想される選別基準として
① 時価総額500億円
② 社外取締役比率3分の1
③ 親子上場の子会社
となっています。
この記事を読みながら実は失敗したかも?と思ったことが
あります。
昨年ある株を買ったのですが、
その株を買ったのは近い将来1部に鞍替えすることを
予定していたからです。
購入してしばらくは上がっていたのですが、
市場全体の相場が悪くなったときから下がってしまって
今は含み損の状態です。
この銘柄の時価総額は300億円ぐらいなので
1部昇格は厳しいだろうな‥と少しがっくり。
ただ、配当も優待もあるのでしばらくは持ち続けるつもりです。
2020年4月以降に新たな市場区分へ移行と予想されているので、
現在1部でも上記の3基準にあてはまれば1部から外れるかも
しれませんね。
要チェックです。
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