最近「サブスクリプションビジネス」という言葉が聞かれるようになりました。
通称「サブスク」です。
これは毎月一定の商品や権利が手元に届くサービス。
雑誌の定期購読などが代表的ですが、
洋服やバッグなどを購入せず、レンタルできるサービスなどもあります。
モノを所有せずにレンタルするというのは現代に合っているサービスと
言えるのでしょう。
これは売る側から見ればおいしい商売といえると思います。
一旦、契約すれば毎月料金が発生するからです。
一方、消費者側から見ても、モノを所有しないでいろんなモノを試せるというのは
なかなか魅力的です。
しかし、毎月料金が発生するということは家計から見ると「固定費」が
増えてしまうということにもなります。
家計管理の鉄則はまずは「固定費を削減できないか」というところにあります。
これから考えると安易に「サブスク」に飛びつくのも考え物ですね。
まず契約の際に契約期間をきちんと知っておくこと。
必要ないと思ったらすぐに解約できることなどは確認しておきましょう。
解約がめんどくさいといってズルズルそのままにしておかないように
気をつけましょうね。
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