積立投資の場合はチャンスなんです

アメリカの株価が下がるとやはり日経平均株価も下がりました。

株を持っている人は気になるところですね。


しかし、一方投資信託を積立で購入している人はどうでしょうか?

ドルコスト平均法の場合、毎月1万円というように金額は決まっているので

その金額で買えるだけの口数が買えます。


と、いうことは安くなれば多くの口数が買えることになります。

実は、投資信託のドルコスト平均法では右肩上がりでずっと価格が

上がり続けることはあまり喜ばしいことではありません。

どちらかと言えばアップダウンがある方が最終的には良い結果に

なることが多いのです。


投資信託の積立は下がったから売ると考えるのはナンセンスです。

下がったらラッキーだと考えて淡々と積立を続けることが大事です。



社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。