細かい節約は早く卒業しよう

電気代のお知らせが来まして、これまでの最高額を叩き出しました。

と、言ってもこれは想定内。

これだけの猛暑だったのでクーラーをかなり使っていました。

熱中症になるよりはマシだと思っています。


20代の頃はいろんな節約をやっていました。

必ずコンセントから抜く。

風呂の残り湯で洗濯する。

パンストをスポンジ代わりにして掃除に使うなどなど。

クーラーはほとんど使ったことはありませんでした。


今、思えばこういう節約ってそんなに効果があったのかな?とも

思ったりもしますが、

やってよかったとも思っています。

もちろんやめてしまったことがほとんどですが、

電気製品のコンセントを抜くなどは習慣になっているので、

無意識のうちにやっています。


細かい節約は習慣化してしまえば、がんばって節約していますという

感じにはなりません。

当たり前のことをやっているだけとなります。

こうなればしめたものです。

節約は習慣化してしまうこと。

そして時間との費用対効果を考えることが重要かなと思います。




社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。