地震や集中豪雨で国民が大変なときに
次々と重要な法案が決まっているようです。
働き方改革、IR(カジノ)などなど。
そしてオウムの死刑執行。
私たちは表面の出来事だけでなく、
しっかりと周辺や裏側を見極めていかないとと思います。
来年の消費税もどうなるかわかりませんね。
さて、低金利政策を取ることで、政府は国民にお金を
使うように誘導しています。
家を買えというのはその最たるものだと思います。
金利が低いうちに家を買っておくというのは
元々、絶対に家を買うつもりだったという考えの人には
有効でしょうが、
低金利だから家を買っておこうというのは本末転倒な気がします。
一方、企業などはこの低金利のうちにお金を調達しておくことは
大事だと思います。
金融政策が変わって、容易に借り入れができなくなることも
ありますから。
低金利をうまく利用するのか、それともカモになってしまうのか。
知恵を働かすことが大事ですね。
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