株式投資に感情が入るのは当然

株式投資を行う際、どの銘柄を買うのか?ということで言えば、

自分が好きな企業で構わないと思います。

もちろん、好きだから即買いましょうというのではありませんが、

好きだったら、その企業のことをもっと知りたいと思うでしょうし、

商品にも愛着があるでしょう。


素人であればこんな動機で十分だと思います。

プロのように細かい数字まで見て銘柄を探すというのは時間的にも

現実的ではありません(大まかな数字などは知っておいてほうがよいです)。


投資は冷静に好き嫌いの感情に動かされるべきではないとも思いますが、

長年持ち続けた株を売るときはなんとなく感傷的にもなりますよ。


例え業績的には抜群の企業でも、ブラックな企業は避けます。

あくまて私の場合はですが。

数字や名前だけ見るのではなく、その企業の姿を見るというのは大事だと

思いますし、それでこそ株式投資の面白味もあるのだと思っています。


社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

兵庫県宝塚市在住の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーのサイトです。