母の介護度が上がることになり、先週ケアマネと面談しました。
そのときに料金のシステムをいろいろ説明されました。
そして「医師の意見書によっては認知症加算というのが付く場合があります。
今から市役所に行って確認しますので、付くようであればご連絡します」と
言われ別れました。
その後、なんの連絡もなかったので、加算は付かないと思っていたら、
今日になって加算が付くと留守番電話にメッセージが入っていました。
これって何なの?という感じです。
今回介護度が上がることで、今までの3倍ぐらい負担が増えることになり、
大変困るということを先週の面談の際に伝えました。
加算が付くのであれば、すぐ連絡をくれればいいのにと正直思ってしまいました。
これは何事もそうですね。
営業などで、今回の話はとってもいい話だといいことばかり散々聞かされたあと、
最後の最後で実はそのためにはこういう料金がかかりますと言われることがあります。
だったら最初にそれを言ってくれれば、最後まで話を聞かなかった。
そしたらお互い時間をムダにしなくて済んだでしょと言いたくなります。
投資商品を買う際には、必ずリスクを先に聞いた方がよいです。
リスクなんてありませんと言われたり、または曖昧にされたら、
その先は聞く必要はありません。
断ればよいのです。
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