株式投資をする際にこのブログで散々、素人は好きな会社の株を買えばよいと
書いてきました。
好きな会社というのはその会社の商品やサービスが好きとかいうことです。
他にもイメージがよいなどとにかくその会社に好意を抱いていることです。
好き嫌いというのは個人的な感情なので
何が正解で何が正解ではないというのはありませんが、
好意を抱いている会社があればその会社のことを徹底的に調べて
株を買ってみるというのは1つのやり方だと思います。
調べた結果、投資するに値しないという答えが出るかもしれませんが。
この考えは本格的に株式投資をしている人から見れば甘いなーと
思われるかもしれませんが、
数字だけしか見ていないとどこかで落とし穴にハマるのではないかと
個人的には思います。
「効率的」とか「コスパがよい」というのはもちろん大事なんですが、
それだけで経営が上手くいっていると見なすのはどうかと思うわけです。
今回、「これからの時代に必要とされる”いい会社”とは?」という
トークライブに行って来ました。
マザーハウス副社長の山崎さんが元鎌倉投信の新井和宏さんをゲストで
お迎えしていい会社について話をされていました。
新井さんの言葉。
「常識は変わるけど本質は変わらない」。
この言葉は重いなと思いました。
どうせ株式投資をするのであれば「いい会社」に投資したいものです。
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