初めて株式投資をしたときに買った株は電力株でした。
何を買っていいのかわからなかったので、
安定していて大きく損はしないだろう、株価も手頃ということで
電力株を選びました。
その後、株式投資の本屋や雑誌(当時はネットはなかった)を読みましたが、
一番共感したのがさわかみ投信の澤上篤人さんの考え方でした。
応援したい企業の株を買い長期で持つ。
簡単に言えばこれだけのことだったのですが、
これなら難しくないし、続けられそうだと思いました。
ただ、やはり長期で持つというのは難しいこともありました。
買ってすぐに株価が上がれば売ってしまったりもします。
一方、応援している企業を買うというのは今でもそのとおりだと
思っています。
応援している企業、好きな企業、社会をよくしてくれそうな企業‥
切り口はいくらでもありますね。
そういう企業を根気よく探して今後も応援していきたいです。
0コメント