マザーハウスの副社長の山崎さんのお話を聞いて来ました。
マザーハウスのイベントに参加させていただくのは3度目ですが、
いつ行っても熱気がスゴイ。
実は私この1年ちょっとの間にマザーハウスの商品を10個以上買いました(^^;
自分でなかなかなものだと自負していたのですが、
いやいや皆さんのマザーハウスへの愛は私なんかの比ではなかった。
さて、山崎さんのお話ですが、ご自分の生い立ちから経営のお話まで
とっても熱かったです。
印象に残ったのは「悲観からは何も生まれない」という言葉です。
最近の政治家が戦争という言葉を軽々しく発言したり、
子どもを産む、産まないという極めて個人的な話に土足で踏み入ったり。
正直政治には期待できないとほとほと呆れています。
日本の未来は明るい要素が多くはありません。
でも、悲観していてもしょうがない。
悲観からは何も生まれない。
自分たちが何かを始めないとというのが山崎さんのお話です。
参加者は若い人が多く、山崎さんも私から見れば若いのですが、
今後こういう若い人たちが日本をいい方向へ向かわせて
くれるのではないかと、おばちゃんはひたすら期待を寄せるのでした。
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