ロシアのウクライナ侵攻でコロナの話題がどこかに行ってしまいましたね。
今回の侵攻を見ていると、いつも泣くのは立場の弱い市民なんだということが
よくわかります。
プーチンなんて涼しい顔で座っているだけですもの。
とにかくいつまでも市民を泣かせないでほしい、一刻も早く解決に向かうことを
願います。
今回のことはいわゆる想定外でしょうか。
ずっとロシアとウクライナの緊張状態のことは報道されていましたが、
まさかさすがロシアでも戦争を仕掛けたりはしないだろう‥というのが
大方の見方でした。
さて、今回のことで株式市場も大変なことになっています。
去年あたりから株や投資信託を買った人はこんなはずじゃなかったと
思っているかもしれませんね。
投資信託の積立をしている人はジタバタしないでこのまま続けていくことを
お勧めします。
むしろ、下がっているところで買えるのはドルコスト平均法ではチャンスです。
株はどうでしょうか。
正直この混乱がいつまで続くのかはわかりません。
長引くかもしれませんし、案外近いうちに解決するかもしれません。
私個人は前々から欲しいと思っていた株が値下がりしていれば
買いを入れたいと思っています。
特に3月は決算時期なので権利確定日までに安い株価で買えれば
ラッキーだといえます。
但し、前々から見ている株を買うこと、長期で持つ覚悟をすること。
買ってもまた下がる可能性もあります。
それに耐えられますか?
当然、すぐ必要なお金で買ってはいけません。
これらのことを考えて以前から欲しい株があるのであれば買い時を
探りましょう。
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