先日、携帯に電話がありました。
留守電にメッセージが入っていたのですが、
あ、これは営業の電話だなと思ったのでスルーすることに。
すると数時間後に非表示で電話がかかってきました。
出るとその留守電の主でした。
「○○市のおススメの社労士の方をおひとり選んでサイトに載せるので‥」
と言われ、もうこの段階で電話を切ってもよかったのですが、
「いや、私は‥」と断る理由を告げると、慌てて今度は
「FPもやっているのでそちらでも‥」。
頭にはてなマーク?が。
私は○○市のおススメの社労士ではなかったの?(笑)
急に焦り出した先方は、そばにタブレットかスマホないですか。
見て貰えばわかりますから‥と。
もうここで時間切れです。
ここからもっと話を聞いてこっちがその気になると、
営業になっていくのでしょう。
大体、ネットの集客とかは興味ないですか?とかも言ってましたし、
結局広告代の請求をされるのがオチだと思いますが、
だったらなんで最初からそういう風に言わないのかなあ?
これまでも何回かあるのですが、いい話だなと途中まで思わせておいて、
最後の最後で金額の話になるというのは、正直私は信用しません。
むしろ、最初から広告を出しませんか?値段はいくらです。
と、言われた方がそこで判断できるのでお互い時間がムダにならなくて
済むと思いますが。
会社がそういう風に教育をしているのかもしれませんが、
私は感心しません。
以前もメールで最初の方はいかにこの事業が立派で
あなたにもメリットがありますよと書かれていたのですが、
資料をきちんと見たら最後の最後に毎月会費○○円を納めて下さいとありました。
こういうところは断ってもやっぱりまた、しばらくしたら言って来ました。
不誠実な営業をしていると信用をなくす。
私はそう思います。
こういう営業は時間もムダにされるし、不快感しか残りません。
金融商品の売り込みなどでも、最初に「良いことばかりを言う」という営業には
必ず裏があると思っていた方がよさそうです。
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